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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

国立公園におきましては、有識者検討会を設置いたしまして、国立公園内の地熱開発に係ります掘削につきましては、自然環境や景観に十分配慮され、地元合意にのっとった優良事例について認めるというふうなことをやっておりますし、温泉につきましても、これは許可自体都道府県知事でございますけれども、温泉利用ガイドラインをつくりまして、モニタリングをどういうふうにしたらいいとか、そういったような事例を集めて都道府県

奥主喜美

2014-04-10 第186回国会 参議院 環境委員会 第4号

政府参考人星野一昭君) ストレスによる諸症状自律神経不安症につきましては、最新の医学的知見等に基づく調査検討の結果、温泉療法を行うことで心理的、身体的ストレスによる症状の緩和、温泉利用者の生活リズム正常化、こういった観点から、四月三日の中央審議会温泉小委員会で御議論をいただきまして、浴用の適応症として新たに追加することとされたものでございます。  

星野一昭

2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号

ですから、この温泉で使ったところだけを規制するというのが果たして本当に意味のあることなのかどうかというのは、その温泉利用者の側からは疑問が出ると思います。  それから、都市部ではメッキ業がこれは立地しております。大臣の御地元足立区にもメッキ関係業者の方たくさんいらっしゃると思いますが、しかし、これ元々上水道の水質基準を達成するための目的なんですね。

山口那津男

2007-11-20 第168回国会 参議院 環境委員会 第4号

その中には、具体的には、例えば温泉保護区域を設定して、過去に枯渇現象が発生したり地域温泉利用量が限界に達しているような、こういうようなことについては温泉保護区域と、こういうようなものを指定しまして、新規温泉利用を原則的に行わないようにしようとか、それから既存源泉からの距離規制、こういうようなものを設ける。  

鴨下一郎

2007-11-20 第168回国会 参議院 環境委員会 第4号

政府参考人櫻井康好君) 国民保養温泉地についてでございますが、現行の温泉法第二十九条に基づきまして、適切な温泉利用のモデルとなる地域を現在、全国で九十一か所指定をしておるところでございます。このうち、国立国定公園内に位置するものにつきましては、自然公園整備事業といたしまして、遊歩道あるいは休憩所などのインフラ整備を進めているところでございます。  

櫻井康好

2007-10-30 第168回国会 衆議院 環境委員会 第4号

櫻井政府参考人 この渋谷の温泉利用施設シエスパの詳細な事故原因につきましてでございますけれども、現在、関係機関、これは警察と消防でございますが、捜査中あるいは調査中ということでございまして、まだ詳細なところは明らかになっておりません。  しかし、大筋としての原因というのは、温泉から分離した可燃性天然ガスが滞留をして、何らかの着火源から引火、爆発したというふうに考えておるところでございます。  

櫻井康好

2007-10-30 第168回国会 衆議院 環境委員会 第4号

多くの都道府県におきましては、この不許可要件に該当しないということを確認して許可をすることになるわけでございますが、具体的には、温泉資源保護に関する要綱を定めまして、原則として新規温泉利用を認めない温泉保護地域を設定するとか、あるいは既存源泉から一定距離以内での新規温泉利用を認めないというような距離規制を行うというような手法によって、温泉資源保護を図っているところでございます。  

櫻井康好

2007-10-30 第168回国会 衆議院 環境委員会 第4号

法施行までこれから一年ぐらいあるかもしれませんが、私は、この三百三十三件についてはやはり数カ月単位環境省としてフォローをしていくべきではなかろうか、そのぐらい、周りの温泉利用者の話を聞いても、ちょっと不安に思っている人が多いんですね。  この三百三十三件の数カ月単位フォローというのはどうでしょうか。

吉田泉

2007-04-17 第166回国会 参議院 環境委員会 第4号

温泉利用に伴います環境影響防止につきましては、一般的には水等環境媒体に着目して業種横断的に規制を行う、他の環境法令に基づいて行うことが基本でございます。一方で、他の環境法令では防止できない環境影響が生ずるおそれがあり、その防止を図ることが公益上必要と認められる場合には温泉法に基づき条件を付すること、これが可能でございます。

冨岡悟

2007-04-17 第166回国会 参議院 環境委員会 第4号

次に、厚生労働省にお尋ねいたしますけれども、厚生労働省が推進しております健康増進施設認定制度、それには運動型の健康増進施設のほかに三十か所のいわゆる温泉利用型と二十か所の温泉利用プログラム型の健康増進施設認定されているわけでありますけれども、その検証結果等、いわゆる健康増進にどのように貢献しているか、そういった面についての御報告をいただきたいということでございます。  

加藤修一

2007-04-03 第166回国会 衆議院 環境委員会 第4号

温泉健康づくりに取り入れて、うまく有効活用しているところがここ数年大変多くございまして、ある自治体では、温泉利用をして、お年寄り温泉につかって、運動して、食事をとる。温泉だけではないんですね、運動も兼ねて、そして食事もとるという総合的なプログラムですが、また、保健所や医療機関から健康診断にも来ている。そうすることによって、利用者は、森林浴、自然浴を楽しみながら元気になっていくわけです。  

江田康幸

2007-04-03 第166回国会 衆議院 環境委員会 第4号

冨岡政府参考人 この政令で定める期間につきましては、先ほど申し上げましたように、急激に変化するのではなくて徐々に進行する場合が多い、従来からおおむね十年ごとの再分析指導としては行ってきている、それから、温泉利用事業者分析に要する費用負担に対する配慮、こういったさまざまな事情を考えまして、十年ごとに行うことが適当ではないかと考えておりまして、これを政令に定めることを想定しております。

冨岡悟

2007-04-03 第166回国会 衆議院 環境委員会 第4号

宮坂政府参考人 ただいま委員指摘温泉を活用いたしました健康増進施設として、平成十八年度末時点で、健康増進のための温泉利用運動を安全かつ適切に行うことのできる温泉利用型健康増進施設全国で三十カ所、それから、温泉利用した健康増進のためのプログラムを提供する温泉利用プログラム型健康増進施設全国で二十カ所、それぞれ認定を行っているところでございます。  

宮坂亘

2005-03-16 第162回国会 参議院 予算委員会 第12号

温泉利用プログラム型の健康増進施設介護予防への適用という御質問でございましたが、今回の介護予防、この内容につきましては、委員もよく御存じのように、運動機能向上、それから栄養の改善、それから口腔機能向上、こういうことを主たる目的として、いつまでも元気なお年寄りでいていただこうと、こういうことでございます。  

西博義

2005-03-16 第162回国会 参議院 予算委員会 第12号

温泉利用プログラム型健康増進施設については、従来の運動型、それから温泉利用型に加えまして、平成十五年七月に新たな類型として設けたところでございます。平成十五年十二月には本施設認定に係ります申請手続について都道府県へ通知しておりまして、現在、山梨県の石和温泉などの約十施設が申請しているところでございます。  

田中慶司

2004-10-20 第161回国会 参議院 予算委員会 第2号

ということで、心と体をいやす場として日本独特の温泉文化というようなものを形成しているんではないかと思っておりますが、この夏の温泉の不祥事に関しましては、国内外の温泉利用者の不信感、信頼を損ねたという点で大変残念なことでありました。  それを踏まえまして、環境省といたしましては本年九月に全国温泉利用施設約二万軒を対象としまして調査票を送付して、約一万二千軒、六二%の施設から回答がありました。

高野博師

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

高原政府参考人 お話ございました温泉を中心とする温泉利用型健康増進施設あり方検討会におきまして、幾つかの温泉地において実証事業を行い、報告書が取りまとめられました。これに基づき、御案内のとおり、普及温泉利用型健康増進施設に関する新しい基準案を公表しました。現在、パブリックコメントを行ったところでございます。  

高原亮治

2002-06-05 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

温泉利用した健康づくりの推進という点では、平成元年度から厚生労働省において、運動型健康増進施設と組み合わせた温泉利用型健康増進施設大臣認定制度を設けられておられます。しかしながら、認定されている施設は、現在、全国で二十八施設と非常に少ない現状でございまして、その普及は決して十分とは言えないものでございます。  

江田康幸

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

次の方も来られていますのでこれで終了させていただきますが、坂口大臣そして宮路副大臣から、きょうは非常に前向きな御答弁をいただきましたので、私がタクトを振れるかどうかわかりませんが、この分野は本当に私の一つのライフワークとして頑張ってまいりますので、ぜひ厚生労働省としての前向きな温泉利用という観点からの御努力をお願いして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

細野豪志

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

そこで、済みません、ちょっと話が前後するようで恐縮なのですが、温泉利用型健康増進施設についての要件を今拡充しているところだという御答弁が副大臣から先ほどございました。これはまさに今検討中ということでございますので、中身についてここですべて明らかにしてくれとは申し上げませんけれども、今三十カ所弱の施設がどれぐらいになるのが望ましいというふうにお考えなのか。

細野豪志

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

そういうことからいたしますと、確かに、温泉利用指導者が二百七十七人、そして実際には百九十六人しか保有は現在しておられないという数はいかにもやはり少ないのかな、こういう気もいたすわけであります。したがって、今後その拡充をさらに図ってまいる必要があろうか、こう思っておるわけであります。  

宮路和明

2002-03-12 第154回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣坂口力君) 私もこの問題、そんなに詳しくないものですから、先生ほど詳しくないものですから十分にお答えできるかどうか分かりませんが、この温泉利用者、温泉利用指導者ですね、指導者の増加をさせるという問題につきましては、これは私も一層努力をしなければならないことだというふうに思っております。  

坂口力